放流情報

来シーズンに向け、11月13日、秋山・野上・飛駒の3河川に各支部合同でヤマメ発眼卵、約4万粒(内3万粒は日釣振様からの寄付)を埋設しました。 氷室小学校と同じく、水温10℃で10日程で孵り、浮上するまで4-50日を要します。 一般的には、発眼卵は稚魚放流より費用対効果が高いとされています。放流後の効果を検証しながら、増やしていければと考えています。 ヤマメの雌は成熟するまでに2-3年掛かります。 将来は、河川で誰でもがペアリングを観察出来るようになれば嬉しいのですが…